続・花と龍 洞海湾の決闘

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「花と龍」(1965)の続編。 玉井金五郎は若松港に自分の一家を構えた。だが若松港の仲仕を牛耳ろうとする友田喜造と、その酒席に乱入した江崎組との喧嘩に巻き込まれ、なぜか江崎組から決闘状をたたきつけられてしまう。一人で殴り込みを待ちかまえる姿が江崎組を圧倒したことから、金五郎の株は一気に急上昇。しかしそれを良く思わない友田は、恩着せがましく金五郎と江崎との仲裁に乗り出してきた。いったんは仲裁を受けた金五郎だったが、親分衆を説き伏せ組合の結成に成功する。だが孤立してしまった友田は、密かに金五郎暗殺計画を進めるのだった。

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